画面の一部を切り取る
Edit / TrimのPictureでビジュアルクロップを開始し、残す領域をプレビュー上で指定します。16:9、4:3、正方形、縦向きなど、用途に合う比率を選べます。これは動画の再生時間を短くする操作ではありません。
端の人物、字幕、説明に必要な文字が切れていないかを確認します。元の比率と出力が違う場合は、全体を残すか、画面を満たすよう切り取るかを目的に合わせて決めてください。

横向き・縦向きと色を直す
Pictureで回転や反転を選びます。90度、180度、270度の回転など、必要な向きをプレビューしてから確定します。Effectsでは明るさ、コントラスト、色、ノイズ除去、シャープ処理、フェードなどを調整できます。
フィルターを強くするほど良くなるわけではありません。肌や細かい文字が不自然になっていないか、代表的な場面を確認してください。現在の版には、再生速度の変更や逆再生の操作はありません。
字幕を埋め込むか、映像へ焼き付けるか
外部のSRT、ASS、SSA、VTT字幕を追加できます。字幕を切り替え可能なトラックとして残せるかは、出力コンテナーと再生先によります。焼き付けは文字を映像の一部にするため、再生時に非表示へ戻せません。
Subtitle StudioはSRT、ASS、SSAの時刻や文章の編集に使え、SRTまたはASSとして保存できます。外部の編集可能な字幕ファイルを、結合する各動画へそのまま持ち込む操作には対応していません。各クリップを先に処理するか、焼き付ける方法を選びます。
PNG画像でロゴを入れる手順
透かしツールへPNG画像を読み込み、画面上で位置を調整します。大きさと不透明度を決め、背景が明るい場面と暗い場面の両方で見え方を確認してください。この版には文字の透かしを入力する欄はありません。
- 必要なカット、画面比率、回転を先に決めます。
- 字幕とPNGロゴの位置が重ならないよう調整します。
- 編集を確定し、メイン画面で出力形式と品質を選びます。
- 必要なら短い出力サンプルを確認し、完成した映像の文字と画面端を見直します。
編集と無劣化結合の関係
クロップ、画像調整、透かし、字幕の焼き付けは、新しい映像を作るためエンコードが必要です。Lossless onlyで、これらの編集を含む結合を実行できるとは考えないでください。
ソフト自身の透かしは強制追加されません。元のファイルを残し、自分で選んだ編集が完成動画へ反映されたかを確認しましょう。
よくある質問
クロップとトリミングは同じですか?
クロップは画面の領域を切り取る操作で、トリミングは再生する時間の範囲を選ぶ操作です。必要に応じて両方を設定できます。
字幕を後からオフにしたい場合は?
焼き付けではなく、対応する出力とプレーヤーで字幕トラックとして残す方法を選びます。出力コンテナーの対応を確認してください。